今製作しているFw190Aの夜間戦闘機型には増槽の装着方法に2つのタイプが存在します。
ひとつは翼の下に2個吊るタイプ。
もうひとつは胴体の下に1個吊るタイプです。
たまごひこーきの独特の形から胴体の下に装着させるのはスペース的に苦しいので
ここは翼下に吊るすタイプのほうを選択することにします。
キットには爆弾のパーツが付いていますのでこれを増槽へと改造します。
まずは普通に組み立て。

完全に接着剤が固まったら尾部のフィンを切り飛ばし
パテを盛って若干尻上がり気味に加工、全体にスジ彫りを施します。

翼下に吊り下げるとこんな感じになります。

翼との接続部分がピンのままでは不細工なのでメッサーシュミット式に作り替えます。
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