東京やなくて埼玉やけどな~。
ライブ当日。
物販での買い物終了後、開演まで少し時間があったため、ちょっと足を伸ばして
所沢航空記念公園内にある
所沢航空発祥記念館へ行ってきました。

少しの時間でも無駄にしないっ。
それが俺のジャスティス!!(意味不
西武球場前(山口線)から西所沢(池袋線)→所沢(新宿線)と電車を乗り継ぎ
やってきました航空公園駅。
乗り換えが2回あるのでけっこうきついかなと思ってましたが
それほど待つことなく接続がスムースでした。

「nm7」と書かれた見る人が見れば判る物販専用黒いビニール袋を駅のコインロッカーにぶち込み
駅前ロータリーへ向かうと、いきなり国産ターボプロップ機のYS-11がお出迎え。

間近で見る機会ってあんまり無かったんですが、意外と小さいんですなぁ。
野ざらしになってるんであんまり状態は良くないです。
さらにテクテクと歩みを進めると所沢航空発祥記念館に到着。

この公園、元飛行場ということもあり、かなり広大な敷地面積を有しています。
なので、公園内にこんなもの↓を置いたとしても、ちっとも狭く感じないぜっ。

C-1が登場するまで空自最大の輸送機だったC-46。
野ざらしにもかかわらず状態はかなり良い方。
記念館に入場するとなかには隙間無く航空機が展示されています。
コクピット内部やエンジンなどが事細かに観察できるようになっていますので
オタ全開で細部写真を撮ってきました。
全部は紹介できませんので一部をご紹介。
国産練習機 富士T-1

現在では全機退役してしまいましたがこうして今でも姿を見ることが出来るのがうれしいですね。
48でどこかからインジェクションキットで発売しないかな~。
バートルV-44
独特の形からフライングバナナの愛称で有名。

中に入れますが天井が低いっす。
あと、かなり狭い。
コイツの見所は尾部のウイングです。

カラーリングといい形といいアニメっぽいなぁ。
展示機がけっこう豊富なんで半日は過ごすことができる施設になってます。
行った日には展示されてませんでしたが屋外の格納庫にはF-86Dや火星エンジン等が収蔵されてます。
これらを常設展示していつでも見れるようにして欲しいですね。
※ホームページにある
割引券を印刷して持っていくと入場料が割引きになりますよ。
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