増槽製作の続き。
増槽上部にある8つのポッチを1mmのプラ棒で追加。
増槽との接続部分は流用できそうなパーツが無かったので、2mm厚のプラ板から削り出し。
差し込みができるように1mmの穴を開けてます。
適当な長さに切って翼側に接着。
長すぎたらヤスリで削って調整していきます。
メッサーシュミット式の懸吊具は0.5mmの真鍮線を組合わせて製作。
接着は瞬接で行ってます。
半田付けで製作したほうが良いとは思うのですが、メンドイので止め。
増槽をつけるとこんな感じになります。
この方式は接続部分をカバーで覆ったユンカース式より速度低下が5km/h程マシだったとか。
ルフトヴァッフェも他に色々な接続方式を試していたみたいですが
どれも大した速度向上に繋がらなかったとか。
スリッパ増槽なんか結構いけそうな感じがするんだけどな~。